Outstanding Performance
IPD/MTP/UTP/NTPシリーズは、ファイバから微小な光量を分岐させてフォトディテクタで検出するタップ機能を持つ光パワーモニタです。
PDA/MPDシリーズは、ファイバから入った光をフォトディテクタで検出する光パワーモニタです。片方向出しファイバのコンパクトなパッケージ設計が特徴でラインカード、サブモジュールへの高密度実装に最適です。
Model No. | Features |
---|---|
INTP | アイソレータ付き超小型タップフォトディテクタ |
NTP | 超小型タップ機能付きフォトディテクタ |
UTP-1 | 小型タップ機能付きフォトディテクタ |
MTP-1/8/10/12 | タップ機能付きフォトディテクタ |
IPD-1/4/8/10 | タップ機能付きフォトディテクタ |
IPD-UD | ユニディレクショナルタップ機能付きフォトディテクタ |
PDA-1/4/8/10 | ファイバピグテイル付きフォトディテクタ |
IPM-8 | デジタル信号出力のマルチチャンネル光モニタ |
INTPNEW!
サンテックのINTPは光アイソレータとタップフォトディテクタの集積光部品です。当社最小サイズのタップフォトディテクタ(NTP)と同じパッケージサイズ(1.2×1.2×12 mm)を維持しながら光アイソレーション機能の集積を実現することにより、小型化・低消費電力化が進むQSFP-DD(Quad Small Form Factor Pluggable Double Density)標準規格に適合する製品サイズを実現しております。
NTPNEW!
UTP-1
サンテックのUTPは小型サイズの高いダイレクティビティを持つユニディレクショナル光モニタ部品です。体積比で従来モデルのMTP1から78%の低減を実現し、CFPxに代表されるSFP (Small Form-factor Pluggable)標準規格に適合する製品サイズを実現しております。
MTP-1/8/10/12
MTPシリーズは、ファイバから微小な光量を分岐させてフォトディテクタで検出する「タップ機能」を持つ当社のIPDシリーズを、さらに集積化を進め小型化した、光パワーモニタです。極めてコンパクトなパッケージ設計が特長で、分岐カプラを設ける必要がありません。
CバンドからLバンドまでの広い波長範囲で低損失、高感度な優れた特性を持ちます。
IPD-1/4/8/10
IPDシリーズは、ファイバから微小な光量を分岐させてフォトディテクタで検出するタップ機能を持つ光パワーモニタです。コンパクトなパッケージ設計が特長で、分岐カプラを設ける必要がありません。 CバンドからLバンドまでの広い波長範囲で低損失、高感度な優れた特性を持ちます。IPDシリーズでは、さまざまなご用途に応じた仕様タイプが揃っております。
IPD-UD
IPD-UDシリーズは、ファイバから微小な光量を分岐させてフォトディテクタで検出するタップ機能を持つ光パワーモニタです。Inputポートからの光信号のみを受光しOutputポートからの光信号は受光しません。コンパクトなパッケージ設計が特長で、分岐カプラを設ける必要がありません。
CバンドからLバンドまでの広い波長範囲で低損失、高いダイレクティビティを持ちます。
PDA-1/4/8/10
PDAシリーズは、ファイバから入った光をフォトディテクタで検出する光パワーモニタです。コンパクトなパッケージ設計が特長で、PCB等への実装性に優れています。CバンドからLバンドまでの広い波長範囲で、高感度な優れた特性を持ちます。PDAシリーズでは様々な仕様タイプが揃っております。
IPM-8
IPM-8はマルチチャンネル用タップ付フォトディテクタでDWDM応用に適した広いダイナミック応答Logアンプ回路を内蔵しています。 光モニタ信号は校正テーブルに基づいて絶対光パワーとしてデジタル信号インターフェースより出力されます。